鼻中隔延長の症例紹介 鼻中隔延長症例2頁目↓ 症例1頁目症例3頁目

● 鼻中隔延長+I型シリコンプロテーゼ

鼻中隔延長+I型プロテーゼ

 ハーフっぽい鼻となりました。術前の話し合いで鼻橋部(鼻柱部:コルメラ)も出す形としています。鼻橋部が出た分、鼻を横から見て下の部分だけ見れば鼻先は上がって見えます。これは女性の場合であれば美しさの中にチャーミングさを合わせ持った様に見えて好ましいものです。(使用した軟骨は耳介軟骨です。)

● 鼻中隔延長単独(ヒアルロン酸注入の既往)

鼻中隔延長+I型プロテーゼ

 口唇とのバランスから鼻中隔延長を行いました。手術の7カ月前に鼻スジにヒアルロン酸注入をされていましたから、分解注射した上で鼻根〜鼻背はシリコンプロテーゼも行うカウンセリングもしたのですが、結局、モニター様の意思で、鼻中隔延長だけを耳介軟骨を用いて行いました。
 なお術後鼻根部の高さが若干低くなっていますように、手術操作中に若干、ヒアルロン酸が出てしまうのは否めませんし、局所の炎症が高まるとヒアルロン酸の分解が促進されるかと考えます。

● 鼻中隔延長+I型シリコンプロテーゼ

鼻中隔延長+I型プロテーゼ

 端正な鼻となりました。この人はインテリで、「日本人の美意識内でコーカシアン風に成れました。」と言って喜んで頂けました(コーカシアンとは白人の意味でブルーメンバッハが提唱した五大人種説の1つの表現です)。
 また、この人のモニターの範囲は輪郭を含めないのでご披露出来ないのですが、頬骨、エラ、アゴとも適度に張っています。それで「鼻が整ったから、次は輪郭を削るのはどうですか?」と尋ねられたのですが、私は「ギリシャ彫刻の様なもので、この適度の張り具合が鼻とマッチして丁度良いから一切弄らない方がいいです。」と答えました。すると「そう言えばそうですね。先生のご意見で検討させて頂きます。」と述べられました。後々たぶんご納得頂けたと思います。(使用した軟骨は耳介軟骨です。)